BEE CONNECT について
はちみつ専門店BEE CONNECTのはじまり
― ザンビアでの原体験から、日本の養蜂へ
はちみつ専門店BEE CONNECTを、夫婦で営んでいます。
店頭に立つのは私、生産を担っているのは夫です。鹿児島や秋田など、自然豊かな土地で国産・非加熱のはちみつをつくっています。
この店の原点は、アフリカ南部・ザンビアでの経験にあります。
「仕事があること」が、人の表情を変える
私は学生時代に飢餓や飢饉などの食糧問題に関心を持ち、食品メーカーでの勤務を経て、JICA海外協力隊としてザンビアで活動しました。
現地で強く感じたのは、「食べ物がない」ことよりも、「安定した仕事がない」ことが、暮らしの不安につながっているという現実でした。
そこで、余った農作物を使った加工品づくりや、その販売の仕組みづくりに取り組みました。
商品が都市部で売れるようになるにつれ、
「現金収入ができた」「子どもを学校に通わせられる」
と、 人々の表情が少しずつ変わっていくのを目の当たりにしました。
この経験が、今の活動の土台になっています。
「自分たちの手で産業をつくる」と決めた日
もうひとつ、忘れられない出来事があります。
協力隊の訓練中に訪れた、東日本大震災の被災地での経験です。
その経験は、自分の立場について考えるきっかけとなりました。
日本にも、過疎化や高齢化、担い手不足など、目を向けるべき課題が数多くあります。
「まずは日本で、地域に根ざした産業を育てたい」
そう思うようになりました。
ちょうどその頃、ザンビアで養蜂に出会い、帰国後も養蜂への情熱を持ち続けていた夫に、私が声をかけました。
「自分たちで、やってみない?」
それが、今につながる最初の一歩でした。
自然に寄り添ってつくる、国産・非加熱はちみつ
私たちのはちみつは、ミツバチの営みにできるだけ手を加えず、自然のリズムに寄り添って採蜜しています。
● 国産100%
● 非加熱製法
● 花ごとの個性がそのまま残る味わい
れんげのやさしい甘さ、
アカシアのすっきりした後味、
栗のコク深い香ばしさ。
「同じはちみつでも、こんなに味が違うんですね」
お客様からそう言っていただくたびに、うれしくなります。
一さじのはちみつが、地域と未来につながる
私がこの仕事を続けている理由は、とてもシンプルです。
● 地域に根ざした産業を育てたい
● 自然と共存できる仕事を続けたい
● いつかまた、海外の現場にも還元していきたい
小さな瓶の中には、私たち夫婦のこれまでと、これからの想いを込めています。
「味が好きだから」
「考え方に共感したから」
どんな理由でも構いません。
このはちみつが、あなたの暮らしにそっと寄り添えたら嬉しいです。
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事業者概要
| 事業者名 |
BEE CONNECT |
| 販売責任者 |
吉澤 容子(店主) |
| 所在地 |
鹿児島県薩摩川内市東郷町山田 |
| 電話番号 |
070-7586-5991 |
| 受付時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 |
不定休 |
| 事業内容 | ・国産蜂蜜の生産・販売 ・花粉交配用ミツバチの生産・販売 ・海外(主にザンビア共和国)における養蜂技術支援 |